正直なところをお話しします。
離婚して最初に考えたこと、それは、
再婚しよう
でした。
実は、離婚前からそう考えていました。
再婚するためには、若い方が有利。
だから、20代のうちに離婚しよう、なんて考えていました。
もっとも、実際は、そんなに計算づくで進んだわけではありません。
元夫との間に何度も衝突を繰り返しているうちに、ある時、きっかけがあって、家を飛び出した。
それが、結果的にギリギリ20代だっただけ、なんですけれどね。
私は、実家に居場所があったタイプではありませんでした。
だから結婚した時は、
「実家を出るための手段」
として結婚を決め、
同時に、若い、未熟すぎる私は、
「結婚したら、(自動的に)自分の家庭ができる。家族ができる。居場所ができる」
と考えていました。
自分のことも、相手のことも、結婚のことも、家族のことも、何もわかっていなかったんですよね。
60代の私から振り返れば、
「まあ、その結婚がうまくいく可能性は低かったろうな」
と思います。
離婚当時、私の頭を占めていた将来のプランは「再婚」だったので、
長期的な親子三人の生活については、考えていませんでした。
書いていて、お恥ずかしいですね。笑
結婚していた時、私はパート主婦でした。
離婚したら正社員でなくてはならない、という「短期的な展望」はもっていました。
自分のもっている資格を確認し、就職した場合の想定をして、なんとか生活できるだろうと考えました。
ただ、その確証はせいぜい30%ぐらいでした。
怖いですね。。。
若いときの自分を振り返ると、怖いことがたくさんあります。
けれど、同時に、若かったから、30%程度の確証で離婚できたのだろうな、とも思います。
そして離婚後、
新しい家族を作る、という点について、私は見事に失敗しました。
再婚していません。(苦笑)
結局、自分で子供を育て切ることになりました。
日々、月々、年々、不安でした。
子供たちへの責任感、罪悪感を感じたりしつつ、必死で生きてきました。
20代で離婚した私が最初に考えたこと。
それは、再婚すること、です。
そして、それに失敗して、結局働いて稼ぐことに注力した人生を送った私がいます。
何も後悔していません。
結局子供たちも大学を卒業したし、
私も全てを経て、濃い人生を送る中で多少は成長し、
その全てを含めて、私の人生だったんだな、と思えているからだと思います。
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